超高層住宅用 CH / HQC / HQ series
CH / HQ
独自の減速・旋回ガイドで
パワフル旋回流
コアジョイントHQは上部継手に設けた減速ガイドと、下部継手に設けた相互に交叉する平滑な形状の対向2枚羽根の連携作用により、縄をなうような旋回流をパワフルに形成します。
超高層用の高い排水性能
上部継手に設けた減速ガイドにより、排水を減速させた後、下部継手の旋回ガイドで確実な旋回流を形成します。
パワフルなスリムボディ
HQ100の胴径は、CP60と同じφ150、HQ125の胴径は、φ180ですので、小径のスリーブでスラブを貫通することが可能です。
立て管伸縮吸収7mm
接続部には立て管の熱伸縮を吸収するワンタッチパッキン(VG)を採用。伸縮吸収代は約7mmです。
制振リブで静粛性が向上
排水騒音の低減をはかるため、制振リブが設けてあります。
床排水S型・床上排水P型のいずれの便器にも接続可能
床排水便器(S型)の他、便器芯高さの異なる複数の床上排水便器(P型)との接続が容易にできます。
厚スラブにも対応可能な配管有効長
下部継手の配管有効長を長くし、350mmまでの厚スラブにも対応可能となりました。
HQC
軽量化、重量6㎏減
HQタイプより約30%軽くなったことで、現場での搬送時や施工時の作業者のストレスを軽減します。
作業性アップ
軽量かつコンパクトになったことで、運搬も1人で行え、施工もしやすくなり、トータルで作業性がアップします。
コンパクト形状
上下2段フランジ接合から一体化。HQよりサイズがコンパクトになりました。全長260㎜減。
環境への負荷が少ない
形状をシンプルにすることで、製造工程でのムダを省き製造段階におけるCO2削減を推進します。また商品軽量化による輸送燃費の向上でCO2排出抑制にも貢献します。
EMB
排水口径が変更自在で、
可変性・更新性に優れる。
新築時にエキセンブッシュ(EMB)を装着しておくことでフリープランに対応できます。リフォーム時には80受口を65あるいは50に変更できます。 ライフスタイルや家族構成の変更に伴う大幅な水廻りのリフォームに対応できます。
POINT
様々な横枝管バリエーションが可能。
エキセンブッシュ(EMB) 100×80、80×50、80×65の組み合わせにより様々なバリエーションが可能です。
詳細は当社営業部までお問い合わせ下さい。
エキセンブッシュ(EMB)はコアジョイントに同梱出荷されます。