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100年の軌跡

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沿革

大正・昭和/1919 → 1987
大正 8年 1919年 創業。名古屋市中区で水道衛生器具の製造開始
昭和 21年 1946年

名古屋市中川区に工場を復興、製造を再開

昭和 27年 1952年 資本金80万円にて(株)小島製作所に改組
昭和 32年 1957年 建築衛生設備排水トラップ類・マンホールふた類の研究生産開始
昭和 35年 1960年 扶桑工場(鋳造工場)建設
昭和 41年 1966年 建設大臣官房長官営繕部設備課(建設省本省)の製品指定を受ける
昭和 44年 1969年

総合社屋完成 創業50周年

昭和 47年 1972年 通産省工業技術院委託事業に関わる搬送ユニット試作
キャッチジョイント(KJ7)商品化
昭和 48年 1973年 排水通気調和管継手(KJ8)商品化
昭和 52年 1977年

コア排水システム性能実験タワー完成

昭和 56年 1981年 掃兼ドレン(SOシリーズ)商品化
排水実験タワー改修
昭和 57年 1982年 名古屋中小企業投資育成(株)の投資を受け、資本金4500万円に増資
昭和 59年 1984年

横型マシニングセンタ導入

昭和 62年 1987年 アムスラー式圧縮試験機導入
CAD導入
平成・令和/1990 → 2021
平成 2年 1990年 超高層用「HPジョイント」
排水実験タワー改修(9階建て)
平成 3年 1991年 住・都公団100m実験タワーで、HPジョイントの性能試験実施
平成 4年 1992年 CI導入 「New KJ8」商品化
平成 7年 1995年 情報管理システムの社内LAN構築
平成 8年 1996年 特許管理システムの社内LAN構築
平成 9年 1997年 中部発明表彰で名古屋商工会議所会頭賞受賞
平成 10年 1998年 ISO9001認証取得
コンパクト&パワフル「CPジョイント」商品化
平成 11年 1999年 愛知発明表彰で愛知発明賞を4年連続受賞
遮音性に応える「KSTジョイント」商品化
平成 12年 2000年 中部地方発明表彰 奨励賞受賞
ホームページ開設
平成 13年 2001年 「KSTジョイント2方向型」商品化 住都公団3社と「排水ヘッダー」を共同開発
維持管理対策等級3に応える排水管継手「そうじし~な」商品化
平成 14年 2002年 鉄建建設㈱と満空試験治具の共同開発に着手
MCC 首都圏コアセンターを設置
ISO9001:2000 改定登録
平成 15年 2003年 リフォーム用単管式継手DSTシリーズ「とりかえ~な」商品化
三井住友建設㈱と床スラブ貫通部の振動に関する共同開発開始。
平成 16年 2004年 排水管更新工事の施工性に関する研究(スラブ上面接合)に着手
浴室排水トラップの更新工法の研究に着手
平成 17年 2005年 スラブ上面接号方法が特許査定される
超高層住宅用HQジョイント商品化
中部地方発明表彰奨励賞受賞
平成 18年 2006年 FRP防水層用排水トラップ商品化
生産効率アップのため㈱長谷川鋳工所との協業化実現
集合住宅洗浄管システム提案
中部地方発明表彰奨励賞受賞
平成 19年 2007年

Kojima物流センター竣工・稼動
HQジョイント組立検査ライン導入
中部地方発明表彰 奨励賞受賞

平成 20年 2008年 代表取締役に小島誠造就任
排水金物のステンレス化に着手
平成 21年 2009年 愛知発明表彰 奨励賞受賞
排水立て管更新工法(KJ・US工法)の開発
(独)UR都市機構「ヌーベル赤羽台」でKJ・US工法が採用
平成 22年 2010年 低振動低騒音の排水管改修工法(ジャッキアップ工法)の開発
直販サイト /haisui.com 開設
モエナイン排水システムが国土交通大臣認定、消防評定を取得
中部発明表彰 奨励賞受賞
平成 23年 2011年 Kojima物流センターにモエナイン「シュリンクマシーン」を導入
東京スカイツリーにHQループ単管式が採用
2階建て賃貸住宅用多口管継手(DAT継手)上市
平成 24年 2012年 中部地方発明表彰 発明奨励賞受賞
S型モエナイン商品化。
平成 25年 2013年 スラブを“はつらず”配管を引き抜く「PJ350」上市
愛知発明表彰奨励賞受賞(5年連続)
中部地方発明表彰 発明奨励賞受賞(5年連続)
平成 26年 2014年 引き抜いた孔にスッポリ入る排水継手 「-1シリーズ」上市
「PJ350」+「-1シリーズ」=「JUST工法」の提案
愛知発明表彰 奨励賞受賞(6年連続)
平成 27年 2015年 最下階合流用通気継手「CP-SS」「HQ-SS」上市
中部地方発明表彰 奨励賞受賞
平成 28年 2016年 前澤化成工業㈱とアライアンスを組み、樹脂製排水用特殊継手「ビニコア」を上市
「JUST工法」の発明で愛知発明表彰並びに中部地方発明表彰 奨励賞受賞
平成 29年 2017年 管引き抜き機(特許第6045821号)で中部地方発明表彰 発明奨励賞受賞
平成 30年 2018年 ビニコア(特許第6147690号)で愛知発明表彰 発明奨励賞受賞
モエナイン組立の生産性向上のため、Kojima物流センターにシュリンクトンネルを設備
ビニコア(特許第6147690号)で中部地方発明表彰 名古屋市長賞受賞
令和元年 2019年 創業100周年
最下階合流用脚部継手(特許第6121107号)で中部地方発明表彰 発明奨励賞受賞
令和 2年 2020年 水回り製品の開発に挑んだKOJIMA100年の歴史を発行
排水用特殊継手の防音耐火カバー(特許第6576713号)で愛知発明表彰 愛知発明賞受賞
中部地方発明表彰 発明奨励賞受賞
電子式満空試験機スマホアプリ型を開発
令和 3年 2021年 樹脂製排水用特殊継手(超高層タイプおよび二段口用)を上市