技術レポートタイトル

2000.12.15号

 トイレの床は乾式が主流となり、水を流して床掃除をすることは少なくなりました。しかし、高齢化社会を迎え尿瓶など介護用器具の掃除のために、住宅のトイレにもチョットした水場があると便利です。KOJIMAは配管の掃除口と床排水口の二つの機能を併せ持ったハイブリッドな排水金具「掃兼ドレン」を提案します。
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掃兼ドレンの特長・機能

・掃兼ドレンとは、その名のとおり掃除口と排水口の機能を兼ね備えた排水金具として1970年にKOJIMAが創作しました。

 各種の掃兼ドレンを用意しております。詳しくは、KOJIMAの総合カタログSOシリーズをご覧ください。

☆湿式床の掃兼ドレン

・取り扱いが容易です。

・使い易さを追求した
  掃兼ドレンSI−100


 従来の掃兼ドレンをさらにコンパクトに使い易く進化させたSI−100、
 掃除口CIAと互換性があり、(但し、平成2年1月以降の弊社CIA100に限ります。)リフォームにも対応するNEW掃兼ドレンです。
☆乾式床の掃兼ドレン

CIA100ふたを取り外し

ストレーナを取り付け

ふたを取り付ければSI100の完成

住宅のトイレにもこんな水場があると便利です。

  

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