技術レポートタイトル

2007.4.15号
 KSTの継手内部に設けた分流ガイドにより、立て管排水の横枝管への流入の防止、および横枝管排水の合流抵抗も緩和されます。

KSTとDTの排水状況

 KST−S 100×80 と DT 100×75 の2種類の排水状況を撮影しました。
 排水負荷は以下の通りです。
  @大便器1台([JIS A 5207:2000衛生陶器]に準じて、みそ4ヶ・ペーパ7ヶ)
  A大便器2台
  B定流量 1[L/s]
  C定流量 2[L/s]
  D定流量 3[L/s]
大便器の排水状況
ISDN
(106KB)
ブロードバンド
(525KB)
KST横枝管への流入状況
(分流ガイドの効果)
ISDN
(589KB)
ブロードバンド
(2.8MB)
DT横枝管への流入状況
ISDN
(665KB)
ブロードバンド
(3.3MB)
KST横枝管への流入状況
  (分流ガイドの効果)
      正面
ISDN
(672KB)
ブロードバンド
(3.3MB)
DT横枝管への流入状況
      正面
ISDN
(661KB)
ブロードバンド
(3.3MB)

ご注意
動画をご覧になる際、データのダウンロードが完全でないと、
止まって見えることがありますので、ダウンロードが完了
するまでお待ち下さい。
関連リンク      
理由あり、逆流防止壁/制振リブ、こちら
KSTの流下状況 KST-K 100×80は、こちら

技術レポートバックナンバー        Yahoo!

TOP会社概要製品紹介技術レポートダウンロードセンターお問合せご注文