技術レポートタイトル

2006.7.15号
 今回は、前号で紹介した「HQ125シリーズ」と「HP125シリーズ」との仕様比較をご覧いただきます。
 「HQ125シリーズ」は、すべての横枝管受け口(50A,65A,80A,100A)をワンタッチとし、スラブ上ころがし配管の納まりが良くなりました。
 特に100A受け口には、KO100パッキンを新規に製作しました。

HQ60K
125×100-80-80

HQ125AとHP125Aの寸法比較

HQ125AとHP125Aの仕様比較

@ 横枝管受け口の芯高さが低くなりました。
横枝管の芯高さの比較表
[o]
HQ125 HP125
100 72.5 -5 77.5
80 60 -6 66
65 51.5 -7.5 59
50 44 -7 51
A 立て管中心から横枝管受け口端面までの距離が小さくなりました。
立て管中心から横枝管受け口端面までの距離の比較表
[o]
HQ125 HP125
100 160 -58 218
80 160 -40 200
65 160 -40 200
50 160 -40 200
B 継手胴径が小さくなりました。
継手胴径比較表
[o]
HQ125 HP125
胴径 180 -60 240
C 厚スラブに対応できます。
対応スラブ厚比較表
[o]
HQ125 HP125
スラブ厚 350 +100 250
D 継手重さが軽くなりました。(約-10kg)
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