技術レポートタイトル

2013.4.15号
  前号で紹介しました、”手動油圧式プルッシュジャッキ”の「立て管の更新手順図」と「使用上のご注意」をアップロードします。
 「立て管の更新手順図」には、スラブに埋められた、立て管を引き抜く手順が図で解説されています。
 「使用上のご注意」には、以下の3つの注意点をまとめました。
    【注意1】ジャッキアップの前に、予めシリンダやホース内の空気抜きをしてください
    【注意2】シリンダのストロークエンドを超えて使用しないでください。(有効ストローク:45mm)
    【注意3】シリンダの許容圧力70MPa以下でご使用下さい。
  引き上げ駒・ガイド駒は、管種・サイズ別に各種の駒を取り揃えています。
 そして、立て管を引き抜いた後がポイントです。前号で紹介した「113KST」を引き抜いた穴に挿入して、立て管更新を完了しましょう。

 現在、手動油圧式プルッシュジャッキの無償貸出を行っております。ためしに使ってみたいと多くの方からご依頼をうけております。台数に限りがございますので貸し出し時期はお問い合わせ下さい。
手動油圧式プルッシュジャッキ 立て管の更新手順図 手動油圧式プルッシュジャッキ 使用上のご注意



手動油圧式プルッシュジャッキPJ−350の無償貸出
無償貸出 案内文 無償貸出 申込書
(カラー印刷推奨)
手動油圧式プルッシュジャッキ
評価レポート
 
関連リンク      
2013.3.15号 マンション管理新聞に掲載「床スラブをはつらずに排水管を更新」工事中の”住民ストレス”激減は、こちら
2012.4.15号 113シリーズ 更新方法は、こちら
2012.3.15号 プルッシュジャッキ PJ-350 パンフレット アップロードは、こちら

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