技術レポートタイトル

2013.3.15号
 マンション管理新聞2012年12月5日刊に『ジャッキアップ・スリム短管工法』による排水管更新の施工例が紹介されました。
 ”手動油圧式プルッシュジャッキ”を用いて、排水立て管の更新が行われました。「手動油圧式プルッシュジャッキ」とは、2012年3月15日号で紹介した、”プルッシュジャッキ”に油圧駆動装置を設置したものです。作業のしやすい所に手動油圧ポンプを設置すれば、狭いパイプスペース内でも比較的容易に引き抜き作業ができるようになりました。引き抜いた穴(内径φ114)にはスッポリ納まる”113KST”を納め、工期も短縮できました。
 床スラブをはつらずに排水管を更新することができ、管理組合理事長様からも「音や振動、粉塵などに関しての苦情は入っていない。」と『ジャッキアップ・スリム短管工法』は、好評価をいただいております。

記事内容「床スラブをはつらずに排水管を更新」

 
関連リンク      
2012.3.15号 プルッシュジャッキ PJ-350 パンフレット アップロードは、こちら
2012.4.15号 113シリーズ 更新方法は、こちら

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