２００１．12．15号

ＫＳＴ−Ｓ　スラブ上面接合における立て管の裁断長は以下の通りです。

ＫＳＴ−Ｓの階高と立て管長　（単位：�o）

・立て管がＴＰ−Ｒ※１）の場合	・立て管がＲＪ※２）の場合	■凡例 符号 意　　味 呼び 寸法 Ｈ 階　　高 　当該現場　○○○○�o　 Ｌ１ 立て管長（裁断長） 　Ｌ１＝Ｈ−（Ｌ２−Ｓ）　 Ｌ２ 継手有効長 立て管１００ ２７０ 立て管８０ ２２０ Ｓ 継手の直管長 立て管１００，８０ 立て管１００ ７０ 立て管８０ ６０ ｈ 横枝管の芯高さ ５０ ４４ ６５ ５１．５ ８０ ６０ Ｂ 開口部穴径 下記参照 ■開口部穴径 立て管径 ＴＰ−Ｒ ＲＪ １００ 呼び２００（２１０） 呼び１７５（１８５） ８０ 呼び１７５（１８５） 呼び１５０（１５８） ※１）ＴＰ−Ｒは、（株）Ａ＆ＡＭの 　　浅野受け口付き耐火パイプです。 ※２）ＲＪは、JIS G 5525-2000 　　排水用鋳鉄管　差込み形ＲＪ管です。
■立て管長（裁断長）Ｌ１の求め Ｌ１＝Ｈ−（Ｌ２−Ｓ） ●計算例（階高Ｈは、2860�oとする） ・立て管１００の場合 Ｌ１＝2860-(270-70)＝2660 ・立て管８０の場合 Ｌ１＝2860-(220-60)＝2700

ＫＳＴの占有スペース　（単位：�o）

コンパクトに納まります!!

ＫＳＴ−Ｓ　１００×８０	ＫＳＴ−Ｓ　８０×５０
ＫＳＴ−Ｓ　１００×６５−５０（Ｌ） ＫＳＴ−Ｓ　１００×５０−６５（Ｌ）	ＫＳＴ−Ｓ　１００×６５−５０（Ｉ）

仕様図，ＣＡＤ ＤＡＴＡ追加のお知らせ

・ＫＳＴ−Ｓ　２方向タイプ ＫＳＴ−Ｓ　２方向タイプの製品仕様図および、ＣＡＤ ＤＡＴＡ（ＤＸＦ）をアップロードしました。 ダウンロードセンター２４から検索して下さい。 ダウンロードセンター２４は、こちら

関連リンク

新発売KST-S　２方向タイプ 雑排水専用は、こちら
ベントキャップの通気抵抗は、こちら

ＫＳＴ−Ｓ　２方向型パンフレット発行

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