技術レポートタイトル

2013.01.15号
 ”掃兼ベントキャップKVC−R”のメリット

  1.防鳥リブ(R)仕様なので、ベントキャップ内に小鳥が巣を作りにくい形状です。
  2.防鳥リブ部の開口面積は、1サイズ大きい立て管の開口面積以上あります。
  3.ふたを開けて排水管内のメンテナンス(清掃・点検)が容易にできます。
  4.防鳥リブを一体成形にしたことで、以前のKVC(ステンレス製の防鳥網付)より安価となりました。
KVC New! KVC-R



防鳥リブ部の開口面積
呼び 防鳥リブ部の開口面積 立て管との開口面積比 1サイズ大きい立て管との開口面積比
KVC-R 80 87 cm2 188% (対VP75) 111% (対VP100)
100 134 cm2 171% (対VP100) 110% (対VP125)
125 214 cm2 176% (対VP125) 128% (対VP150)




局部抵抗相当長

呼び 局部抵抗相当長
(社内実験値)
KVC−R 80 2.0m
100 4.3m
125 4.1m
通気抵抗実験装置図


排水管内のメンテナンス(清掃・点検) 仕様図をアップロード
ふたを開けて、ここから立て管内清掃、および管内撮影用テレビカメラの挿入ができます。



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