2002.9.30号
排水横主管の水平曲がり、オフセット等、様々な排水横主管の配管形態により、排水性能は低下します。
ここでは、社内実験の結果得られた、基本性能を1.0としたときの配管形態ごとの設計用許容流量値の低減係数を示します。
実験条件
供試継手 | HP , KJ8 , CP , KST | |
排水立て管径 | 100A | |
脚部継手 | 排水横主管径125A:LJ-K100×125 排水横主管径150A:LJ-K100×150 |
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水平曲がり部 | 90°LL | |
試験方法 | HASS218 「集合住宅の排水立て管システムの排水能力試験法」に準拠 |
設計用許容流量値の低減フローチャート
基本性能一覧表
基本性能一覧表の設計用許容流量値をクリックすると、それぞれの基本性能に対する、 横主管の配管形態それぞれの設計用許容流量値が一覧できます。 |
コンセプトチャート Vol.2
ホームページ開設2周年記念号 2001年2月15日にアップロードされたコンセプトチャートに、2001年2月28日以降の新しい情報を加えました。 コンセプトチャートは、単管式排水システムをビジュアルにまとめたものです。 符号A〜Hをクリックすると別ウインドウが開き、詳細情報をご覧いただくことができます。 技術レポートバックナンバーにもコンセプトチャートを入れましたので、そちらもご参照ください。 コンセプトチャートはこちら 検索マトリックスはこちら |