技術レポートタイトル

2017.5.15号
 床上排水便器(P型)の便器接続管から排水立て管継手までの配管が、立ち下がり部を含む3次元配管となる場合(下図参照)、便器に接続する配管が満流となり、サイホンが発生し、大便器内に残留すべき封水まで排水管側へ流下して、封水がなくなってしまうことがあります。
 今回、下記の条件で自己サイホンが発生するか検証実験を行いましたので報告します。
実験配管
供試継手 CP60S 100×80
排水立て管径
〔呼び〕
100
落差 275mm
使用大便器 TOTO CES936PK
大便器種類 超節水便器 4.8L
実験結果
自己サイホン無し

今回の配管・条件では、自己サイホンは発生しませんでした。しかしこのような配管は、自己サイホンが発生する場合がありますのでご注意下さい。

自己サイホン検証実験 動画
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2003.2.15号 床上排水便器(P型)3次元配管にご注意!
  

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